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「女性は地図を読めない」なんてことはなかった(研究結果)社会通念をむやみに信じるな。 [society]

【「女性は地図が読めない」は、本当じゃなかった?実は女性だって...】

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:bjcauLXC28oJ:www.huffingtonpost.jp/2016/12/21/women-can-read-maps-just-as-well-as-men_n_13760792.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

「話を聞かない男、地図を読めない女」という書籍は有名ですし、読んだことがなくても、この言葉を知っている人は多いのではないでしょうか。

でも実は、「女性は地図が読めない」なんてことはない、という研究結果です。

研究によれば、、

事前に被験者たちに「男性の方が女性より空間能力に優れいている」と伝えた場合と伝えなかった場合とで、空間能力テストをして比較。

結果、男性が女性より良い結果を残したのは、テストする前に、「男性が、、優れている」と伝えた場合だけだったそうです。つまり、女性の空間能力は普通にあるし、それどころか、男性より優れいている可能性もあるということです。

私は研究者のこの言葉たちにすべてが集約されていると思いました。

【社会で一般的に「女性は地図が読むのが不得意」と信じられていることが原因で、女性がそうだと思い込み、良い結果を出せなかった】

【社会は文化的な偏見が存在していて、それを信じるがゆえに、現実になっているということだ】


上で述べた研究風景を想像してみましょう。

研究者「男性の方が女性より空間能力に優れいている」
男性被験者「女性よりできるはずだ。いや、できないとダメだ」
女性被験者「男性よりもできないのか。それなら、できなくても仕方ない」

こういう心境になりやすいと思うんですよね。

プラス対象は「できるはず」「できなきゃダメだ」と力が入り、マイナス対象は「できなくても仕方ない」と力が抜ける。結果として、その傾向どおりになると思うのです。(本来の能力には差がないはずなのに)

そう考えるならば、「話を聞かない男」というのも、同様に考えることができます。マイナス対象になった男はこう思うでしょう。「どうせ女に比べて男は話は聞けないんだから、そうなっても仕方ないよね」と。結果、話を聞くということにそれほど力をいれなくなります。

一般的にそう言われているのだから、自分がそうであっても何もおかしいことではない

結果として、その社会通念の枠に自らおさまっていくわけです。

これらの現象をふまえると、

話を聞かないとパートナーに不満を抱く女性のみなさまは、「男って本当に話を聞かないよね!」みたいな社会通念的な文句を相手にぶつけてはいけないことになります。^^なぜなら、そう言えば言うほど、相手はその通りになっていくわけですから。笑。むしろ、「他の男性と違って、話をよく聞いてくれてありがとう」くらい言ってしまった方が、そのパートナーを変な社会通念から切り離すことができるかもしれません。


社会通念=世界なのではなく、社会通念(が→)世界を作りだしている。いわば、社会通念を信じる人たちが、そのような(社会通念)世界を作り出している。

そういうことではないでしょうか。

興味深い多くの社会通念はありますが、無駄にそれらに縛られず行きましょう。(社会通念のプラス作用を利用するという手もありますが)

ではでは

read_the_map.png
社会通念通りの自分になってしまっていないか、改めて、よく考える必要があるかもしれません。(自分は社会通念の中にいるか、外にいるか)限界なき自分の可能性を常に見つめていきましょう。


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