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2016年総括(長文) [free]

【2016年日本の10大ニュース】

http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20161223-OYT8T50000.html?from=yartcl_blist

【2016年海外の10大ニュース】

http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20161224-OYT8T50000.html


2016年が終わります。毎年恒例になりつつありますが、今回はいつものブログと違って、思いのまま(たぶん長文)書くので、興味のない方はスルーしてくださいね。^^

これを書く前に、ちょうど一年前に書いた2015年の総括を読みました。当時の自分の心境がひしひしと伝わり、よみがえります。2015年を総括する自分は「種を植え、根をはり、芽を出す、そして成長する(枝をはる)、実をつける」という成長論を強く言っていて、2016年はそろそろ実をつける方向へ行くぞ!と意気込んでいました。

その意気込みのかいもあり、2017年は多くの実をつける年になりそうです。(準備やその他のことに一年以上かかりましたが、、)

具体的に書くと、今までは歌モノをメインで音楽を作ってきましたが、今後は少しシフトチェンジして、映像音楽モノ、BGMモノに力を入れていきます。

だって、歌モノだけじゃ不安定ですから。。(もちろん、これからも歌モノも作り続けます。)

2005年の春に脱サラをして早くも12年が経とうとしています。2005年の脱サラ当初、自分がこんなにも多くのアーティストに楽曲を提供しているとは想像もしていませんでした。(そもそも、脱サラ当初はシンガーソングライター目指してたからね^^;)

あと、自分自身がこういう作曲家になるということも想像できませんでしたが、こういう音楽業界になるということも、2005年の自分はなおさら想像できていませんでした。(想定外)

1、CDの売り上げの激減
2、
ライブ産業の振興(CD販売よりもライブ)

3、音楽定額ストリーミングサービスの開始

まあ、CDが売れなくなるってのはわかってはいましたが、これらを作曲家目線でさらに言うと、、

1、作曲印税は3%。そこからさらに、JASRAC、原盤権所持者、作家事務所に何割かもっていかれます。残りが何%なのかは恐ろしすぎて、ここでは書けません。(作曲家のメンツもあるしね)2005年の自分はさすがにここまで計算できていなかった。^^;


2、ライブはグッズ販売とチケット販売がメインなので、主に儲かるのはメーカーやアーティストです。

3、この前のブログにも書きましたが、ストリーミングサービスの作家印税は1回再生あたり0.00091ドル以下です。

少し前に、小説家や漫画家の印税率や待遇が、やばいくらい低いということが騒がれたり、この前は映画業界の監督が全然儲からないというネット記事がありました。しかし、そういうのを見るたびに、音楽業界の作家も負けてませんよ!(いやむしろ、自分たちの方が、、)って、私はいつも思ってました。笑

これらは一見、少し愚痴っぽい内容ですが、自分の中で、これらは愚痴ではありません。あえて言うならば、上で書いたことはすべて分析です。

そこはサラリーマン経験があってこそなのかもしれません。
(実際、音楽しか知らない若い音楽家は視野が狭いことが多い)

上のような、かなり厳しい現実を前に、正直、音楽をあきらめるという気持ちも一瞬よぎったこともありますが、生来負けず嫌いであり、「現実的な夢想家」の私は、今後どうすべきかを分析をし、思慮を重ねました。

結果として、上述したように、歌モノ音楽から映像音楽、BGM音楽へシフトチェンジするという判断に。

ビジネス視点的に言うならば、

CD音楽業界は供給から需要を作り出している、少し特異なビジネス体型なんですよね。(CDがどれだけ売れるかは出してからじゃないとわからない。ある意味、賭け)

映像業界ならば、この映像にこういう音楽が欲しいという、需要(ニーズ)を受けて(ギャラ確定して)、音楽を作れるわけです。(供給)

「ニーズを受けて(合わせて)、モノやサービスを提供する」

これって、ビジネスとしては王道な考え方ですよね。

ということで、私は賭けという不安定なところから、王道ビジネスという安定に、少しシフトチェンジをしようと思ったのでした。

しかも、幸運なことに、私はたったの3年ですが、広告業界で働いていたので、そのツテを大いに活用することができました。(古巣プロダクションとも提携)

誤解のないように言っておくと、人脈があっただけでうまくいったわけではないですよ。それなりに音楽業界でいくつか実績を残したからこそ、その人脈が生きたのです。(事実、何も実績がない時は、映像業界の誰もまともに相手してくれませんでした。)

〇〇だけあれば、うまくいく、なんてことはないのです。

「全部大事!」

これを別の言い方をすると、

「無駄なことなんてひとつもない」


ってことにもなります。^^

脱サラをして12年、本当にいろいろありました。(会社をやめ、パソコン買うところから始まり、実家でひきこもったり、ライブハウスで歌ったり、とあるレーベルに所属したり、地元でカフェライブしたり、渋谷の特設ステージで歌ったり、結婚、離婚、作家デビュー、多くの出会いと別れ、、)

ぜーーんぶ、今の自分に必要なことだったと思っています。

今がうまく行っている人は過去を感謝する。
今がうまく行っていない人は過去を後悔する。


感謝ができるから、今がうまく行くという考え方もあるかもしれませんね。(相互関係)

今の私は、おかげさまでその状態だと思います。

2017年もたくさんうまく行って、たくさん感謝したいと思います。^^

既に長文ですが、もう少し。小形が世間に言いたい事。(こういう時くらいしかぐだぐだと言えないからね)

「他人との違いを認めて、それを楽しんで欲しい」

最近は、何かとすぐに個人の感じ方や考え方などに対して、非難や批判がとびます。(特にネット)私からすれば、他人なんだから違うのが当たり前だと思うのですが。^^;

これは音楽をやっている私だから、こういう発想になりやすいというのもあるのかもしれません。

だって、音楽に良い悪いはないですから。あるのは人それぞれの感性、感じ方。好きか嫌いかだけ。
だから、私は人様の音楽を好きとか好きじゃないとかは言っても、非難することはまずありません。

「違いを楽しんで欲しい」

こんな私でも、たまに、相談されることがあります。小形さんみたいになるにはどうすればいいのか、と奇特な方もいます。。(えー!おれになったら、大変だよ!毎日奇声を発することになるよ!?笑)

私も憧れる音楽家とか尊敬する人はたくさんいます。でも、その人になろうとは思いませんし、崇拝したりもしません。なぜなら、そう思った瞬間に、その人を追い越すことができなくなるからです。

追い越すと言うと、なんか上下の理論みたいでなんか嫌ですが、もっと、違う言い方をすると、その人になろうとか崇拝とかは、「その人という枠から一生出れなくなる」させる可能性があると思うのです。

確かに、あなたはそのすごい人になることはできないかもしれない。だけど、その人もあなたになることはできないのです!と強く言いたい。

私のまわりにもすごい先輩音楽家がたくさんいらっしゃいます。でもですね、私は一度もその人たちを崇めたことはありません。負けず嫌いの性分のせいもありますが、「あの人は〇〇が確かにすごい、でも、おれは▲▲の方ではすごいぞ」と考えるようにしています。

あなたはあなたなりにすごいけど、おれはおれなりにすごくなっていくよ!みたいに。笑

だから、

「違いを楽しもう」

って、本当に思います。

だって、人生を考えた時、私、小形誠は、例えば田中くんになるために生まれてきたわけではないですからね。笑

「小形なりの、人との違いを楽しむために生まれてきた」と勝手に思ってます。(すぐ人生語ってすみません)

あと、

「違うのが当然だと思っていると、たまに同じだと、ことさらに感動します。笑」
「同じなのが当然だと思っていると、たまに違うと苛立ったりもしますよね。笑」


ああ、やっぱり違いを楽しむって大事かも。^^

脱サラをして音楽を始めて、作曲家になり、そしてビジネスマンみたいにプレゼンや営業をかけ、映像音楽にまで音楽の活動を広げて、2017年を迎えます。こんな感じで、私は既に他の音楽家とは全然違う音楽道を突き進んでいます。笑

2017年もこんな感じで、小形誠なりの違いをどんどん楽しんで発揮していけたらと思います。

案の定、長くなりました。
でも、ああ、すっきりした。^^

2017年が、みなさまにとっても、それぞれ、たくさんの違った、楽しさや幸せが、ありますように。

そうですね。

まさしく、

「世界に一つだけの花」を咲かせていきましょう。

改めて、
2016年、家族を始め、私のことを気にかけてくださった皆様、一年間、本当にありがとうございました。(愛しています。愛されています。)

そして、一年間、アミまこのご愛読ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。

小形誠

IMG_2290.JPG
私が作る音楽も「世界に一つだけの花」。あなたが発する言葉や行動、しぐさや心遣いもすべて「世界に一つだけの花」。花の色が違うなんてことはどうでもいい、良い感じの花を世界にたくさん咲かせていきましょう。


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