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2年ぶりに小形誠プライベート音源配信 [music]

久々のプライベート音源の配信です。

アートとデザインの違い(以前、友人とした興味深い話です)

アート=一人でも満足(評価)する人がいれば成立するもの(極論、自己満足でもいい)
デザイン=多数の人が満足(評価)しないと成立しない

アート=自分の内側からの出発、自分の想いを形にするもの
デザイン=受け手側(他人)に立っての出発、他人のためにするもの

もっと安易にいえば、

アートはビジネス性が薄く、デザインはビジネス性が濃い、とも言えるのかもしれません。

せっかく音楽を作れるのだから、たまにはアートの音楽をやりたいなというのが、表現者、音楽家、小形誠としての純粋な気持ちです。(デザイン的音楽は日常的に行っているので^^)

アートと言うと、少しおこがましいかもしれませんね^^;

もっと簡単に言えば、遊びです。音楽遊び、自分遊び。笑
久々に遊びの音楽作ってみました。^^

そんな小形の遊びの音楽を、よかったら聴いてみてください。

まだまだ老けこまないぞ!という気持ちから、今回は勢いだけのロックを作ってみました^^



どうぞよろしくー





This Is Mosaic Art 

what’s right ? what’s wrong ? 
what you want ,what you need 
what you hate ,what you mean 
what’s more more more 

if it were not for moral fiber here below, 
couldn’t we live, and go through this our real life ? 
desire justice and others tired from look up at 
go around and around 

sit down by my side 
be same eyes as I 
you know I love you 
at same time I hate you I can’t 
数え切れない過誤 
認められない慕情 
ここはバッテン印モザイクアート 
何見えますか 

we can see many stars 
far away from the earth 
they are really beautiful 
it’s are you,too?too? 

love and beauty are inversely 
proportion to feeling of distance 
The more I love you the more I suffer from you ah 
dilemma dilemma 

When I close my eyes, 
where are you going ? 
good night my darling 
can we become one tonight this time? 
解き放たれた願い 
行き先はわからない 
満たされるなら地面と天井 
もはや関係ない 

すくわれても 
よそう皿は空虚 
絵になるように 
求め行くだけ 

do stay by my side 
be same eyes as I 
you know I love you 
at same time you love me who can’t 
まといつくプリンシプル 
洗い落とせばほら 
ここはバッテン印モザイクワールド 
何見えますか 
何を見ますか




Vocal : Makoto Ogata 
Words : Makoto Ogata 
Music : Makoto Ogata 
Arrangement : Makoto Ogata 
Programming&All Instruments : Makoto Ogata 
Mixing : Makoto Ogata 

this music is all by myself 

TIMA_fin 2.jpg

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ホワイトノイズは脳に悪影響?ホワイトノイズの是非 [music]

【「耳鳴り軽減」や「集中力アップ」に効果があるといわれるホワイトノイズは聞き続けると脳に悪影響が出る可能性あり】
https://gigazine.net/news/20180907-white-noise-change-brain/

・ホワイトノイズは集中力のアップや睡眠誘導の効果があるとされているが、脳に良からぬ影響を与える可能性あり
・例えば、神経細胞のつながりをネガティブな方向に再接続することを示す証拠が明らかに
・研究では60〜70デシベルの音量のホワイトノイズを使用。つまり、日常会話レベルの小さい音量でもホワイトノイズの影響が出てくる?

、、、以上、記事引用参考。

ホワイトノイズってなに?という方は「ホワイトノイズ」で動画検索すれば、すぐに聴けると思います。「サー」とか「ザー」とか、テレビの砂嵐の音がよく例としてあげられます。

脳に悪影響かもという研究結果ですが、記事の最後では「ホワイトノイズは危険と結論を出してしまうには時期尚早」とも言っています。

本当にそうだと思います。

何事も極端はよくありません。

そもそも、ホワイトノイズは良くなさそうだから避けようと考えても、どう避けるの?という話です。笑

言ってしまえば、普段の生活環境の中に、ホワイトノイズはどこにでもひそんでいます。それらすべてを遮断することは不可能と言ってもいいでしょう。

もしもできることがあるとすれば、それは意識的に聞いている音のことですよね。つまりは音楽です。

特に昔の音楽にはホワイトノイズの成分が多く含まれています。実際、映像の演出などで、昔の音楽っぽさを出す時、わざと「サー」っていうノイズを入れたりもしますよね^^

今の時代はノイズを除去するテクノロジーが発達しているので、現代音楽は比較的ホワイトノイズは少ないと思います。(私もそういうプラグインを保持しています)

これらのことを踏まえると、もしかしたら、ホワイトノイズが多く含まれる昔の音楽ばかり聴くのはあまり良くないことなのかもしれません。^^;でも、昔の人たちは、その音楽ばかりを聴いていたわけで、じゃあ、昔の人たちの脳はホワイトノイズのせいでおかしくなっていたのかと言われるとそうとも言い切れませんよね。^^(小形の思考がまた巡る)

上述したように、耳鳴りや集中力アップのためにホワイトノイズを意識的に聴いている人、そういう極端な聴き方はよした方がいいかもしれませんし、
音楽に関しては、とりあえず、昔の音楽と現代の音楽の両方をバランスよく聴くという感じに、ジャンルだけでなく、時代性もバランスよく聴いていった方がいいのかもしれません。

とにもかくにも、極端な音楽の聴き方はおすすめできないということです。

でも、これはホワイトノイズの観点だけに限らない話かもしれませんね。

音楽には言葉や感情、思想など、多くのものがこもっています。音楽から受ける様々な影響を考えれば、それらを極端に聴くのはやはりおすすめできないとも思います。

良きノイズライフを。良き音楽ライフを。

ではでは

【小形出演のお知らせ】
音楽仲間の津村友華ちゃんがDJをするラジオ番組にゲスト出演することになりました。
明後日13日15時から浦和レッズウェイブ87.3FMです。
http://redswave.com/2018/08/27/%E2%97%8B%E2%97%8B-recommend-sounds/
せっかくなので、出来たてほやほやの小形のプライベート音源を流そうかなと思ってます。よかったら聴いてみてください。【追記】13日は収録で、放送は27日みたいです。宜しくお願いします。


noise_city.png
昔に比べて現代の音楽はノイズが少なくなったかもしれませんが、その一方で、日常生活のノイズは、昔より現代の方が多くなっているかもしれませんよね。


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BGMの音量によって食事のヘルシー度が変わる?(研究結果) [music]

【体によい食事は、BGMの選択からはじまるってホント?】
https://www.mylohas.net/2018/07/170013music_meal.html


 
・「音楽は食事のチョイスにも影響を与える」という研究(2種類のボリュームを流し、注文の統計をとる)
流れる音楽のボリュームが大きいと、体によくないメニューを注文する客が52%だったのに対し、静かな音楽が流れているときは42%だった
・体によい食品を注文した客の割合は、静かな音楽が流れている時のほうが大きい
・「ソフトな音楽は、心を鎮め、選ぶ食品について注意深くなり、体によいものを選びやすくなる」「まわりの音が大きいと、刺激とストレスを増やすため、体によくないオプションをとりやすくなる」と研究者は説明

、、以上、記事引用参考。

今回の研究では、55デシベルと70デシベルという2種類のボリュームで統計をとったようです。

ちなみに、
55デシベルというのは、「静かな乗用車、博物館の館内、扇風機」くらいのボリューム
70デシベルというのは、「騒々しい事務所、電話のベル、掃除機」くらいのボリューム

なかなかの差ですよね。

上の研究内容は言われてみれば、本当にそうだなと思います。

穏やかなBGMが流れるレストランでは体に良さそうな食材を選んで食べそうですし、少し極端に考えれば、クラブやフェスなど、大音量の場では、ジャンクフードを考えもなしに食べちゃうイメージがあります。^^

今回の研究は、音楽のボリュームによって、食べるメニュー(体にいい食材度合い)が変わる、というものですが、過去に書いたこんなブログ記事も思い出しました。

【音楽によって味覚が変わる?人間の五感相関関係論。】
https://gata.blog.so-net.ne.jp/2015-09-11

このブログ記事では、

「100デシベルの音量を超える音楽(BGM)を聴きながら料理を食べた人は、塩味や甘みを感じにくくなった」

、、という研究を紹介しました。これ、今回の研究と滅茶苦茶リンクしていませんか!!?

【高音の音楽を聴くと、食べ物が甘く感じる:研究結果】
https://gata.blog.so-net.ne.jp/2016-07-16

「高い音の音楽は甘みを引き出し、低い音の音楽は苦味を引き出す」

このブログ記事で紹介した内容もやっぱり興味深い。

そこで私が思ったこと。

「こういう音楽を聴いたら、選ぶ食べ物が変わった、味覚が変わった」というのが、ここまで書いてきた内容ですが、
逆の発想で、「自分が選ぶ食べ物をコントロールするために、自分の味覚をコントロールするために、こういう音楽を聴く」という考えもありですよね。

もっと言うと、

悲しい音楽を聴いたら悲しくなった、嬉しい音楽をきいたら嬉しくなった、という流れではなく、
悲しい気分になるために、うれしい気分になるために、そういう音楽を聴こう、という考え方。

あ、でも、

好きな人と良い雰囲気になろうとして、ムーディーなBGMを選択するということは、これまで普通に行われていたことでしたね。^^;

音楽からの→○○(音楽が先で、影響が後)
○○のための→音楽(目的が先で、音楽が後)

受動的に音楽を聴く

能動的に音楽を聴く

、、と言い換えることもできるのかもしれません。

改めて考えてみると、

ムーディーなBGMの件でも述べたように、気持ちの面では、どちらの方式も普通に実践されてきたものです。
しかし今後は、食におけるライフスタイルでも、この両方式をどんどん活用していくのもいいのかもしれません。

ではでは


dinner_selection.png
音楽によって選ぶ食材や味覚が変わるのなら、料理人の調理中のBGMも大事になってきますよね。


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女性を口説くなら音楽を聴かせろ!音楽を聴いた後の女性は男性の顔が魅力的に見えるらしい(実験結果) [music]

【女性は音楽を楽しんだ後は男性の顔をより「魅力的」だと判断する傾向が明らかに】
http://buzzap.jp/news/20170915-music-makes-men-attracktive/



記事によれば、、、

・音楽のトレーニングを3年以上受けたことのない96人の男女の被験者
・いろいろな19世紀のクラシック音楽を被験者に聴かせた後、異性の顔写真を見せて、外見を採点してもらい、その人とデートしても良いと思うかどうか質問
・結果、女性は音楽を聴いた後では、男性の顔をより魅力的であると判断し、デートしてもいいという判断も甘くなった
・一方、男性は音楽の有無で採点の変化などの影響はなかった
・特に音楽がより刺激的で複雑になればなるほど、そのような女性への影響が増すことも判明

、、、以上、記事引用参考

モテるために音楽をやるという、私を含む男たちの動機は本能的に間違っていなかったのかもしれません。笑
いや、もっと正確に言えば、男性は音楽をやらなくても、女性に音楽を聴かせれば、モテ度があがるわけです。

実験は、クラシック音楽を使用していますが、普通のポップスでも同様の効果は期待できるでしょう。(どんなジャンルの音楽でも情動は起きますからね)

勝手な持論ですが、

男性はモテたくて音楽を始める人が多いですが、
女性は純粋にかっこいいと思うから音楽を始める人が多いと思います。
(女性はモテたいから音楽を始める人はあまりいない?)

この傾向はもしかしたら、上の研究で判明したようなことを、本能的に感じているからとも言えるのかもしれません。

改めて、まとめましょう。

女性に音楽を聴かせると、男性のモテ度が上がる(音楽をやらなくても、聴かせれば良い)
しかし一方で、男性が音楽を聴いても、女性のモテ度が上がることはない

世の男性諸君!要チェックや!笑

ではでは

woman_audience.png
ライブハウスやクラブ、フェスで男女が意気投合する理由もこの辺にあるのかもしれませ
ん。上の研究と合わせて考えても、好きな音楽を聴きに来ている女性はよりいっそう口説きやすいのかもしれません。ふむふむ、メモメモ。^^あと、告白する時とかも、無音よりBGMが合った方いいですね、きっと。


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人工知能(AI)と音楽についての雑感 [music]

【人工知能で音楽家は?小室哲哉さんに聞く「時々負けるかも。でも...」】
https://withnews.jp/article/f0170904005qq000000000000000W00810701qq000015849A



小室さんがAIと音楽について以下のように語っています。

・予想外のことをやってくれるか、まだわからない
・音楽は押し付けられるものではない
良い音楽かを最終的に決めるのは人間

AIを全否定せず、AIでもなんでも活用できることはどんどん活用すべきと考える私としては、概ね、同意見ではあります。

特に、最後の部分の「最終的に決めるのは人間」というのは本当にそうだと思います。いくらAIが音楽にいろんな影響を与えようと、その音楽たちを好きか嫌いかを決めるのは私たち人間なのです。あえて言うならば、人間に聴いてもらうための音楽ですからね。

ただ、、ですね、、、

こういう記事を見つけたのですよ。。


【AI活用で観客の表情から感情を分析、ライブの"盛り上がり"を定量化する新技術、実証開始】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1709/04/news035.html



エイベックスとマイクロソフトが共同で開発したAI技術で、会場内に設置したカメラに写る来場者の表情から「喜び」「悲しみ」「驚き」といった感情の変化を検出し、ライブの盛り上がりを数値化するというものです。

盛り上がり、ウケの良さなどを数値化して評価、分析して、より良いサービスやパフォーマンスに活かしていくという感じでしょうか。

人間の感情、感動、盛り上がりなどはとても抽象的なもので、客観的な評価がしづらいのも事実。(クリエイティブは漠然なことが多い)

だから、
純粋に、この技術は斬新ですし、ものすごい可能性を秘めていると思います。

ただ、思ったのは、

これ、最終的に、人間が決めてないよね??^^;

AIが音楽やライブの良し悪しを評価し、決めているようにも見えます。
(人間の表情を読み取っているから、最後に決めているのはやはり人間とも言えるのかな?)

さらに、音楽とはジャンルは違いますが、こんなものもあります。

【ロゴがどれくらい優れているのかをAiが点数化してくれる「Logo Rank」を使ってみた】
http://gigazine.net/news/20170904-logo-rank/

ロゴのデザインをAIが点数化、評価してくれるサイトがあるようです。これも、AIが評価してるよね。。

改めて思ったのは、

AIを活用して、より良い音楽やロゴを作るのはいいとは思うけど、良いか悪いか、好きか嫌いかの最終的な判断や評価はせめて、人間がしようよ、、ってこと。

だって、人間に聴いてもらうために音楽を作っているし、人間にカッコイイねと思われるロゴを作ろうとしているのだから。。

もちろん、こういうAIの評価技術を活用して、より良いものを作り出していくこと自体は悪いことではありません。ただ、極端な心配事を言うと、AIに高い評価をもらうための音楽作りやロゴ作り、みたいなことは絶対あってはならないと思った、音楽家の端くれなのでした。

ではでは

new_music.png
AIをツールとしてどんどん活用するのは良い。でも、感情とか好き嫌いもAIに預けてしまっていいのだろうか。それこそ、人間の存在価値の根源ではなかろうか。


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小形誠CDリリースのお知らせ、乃木坂46、18thシングル「逃げ水」共通C/W曲「女は一人じゃ眠れない」 [music]


逃げ水(Type A)(DVD付)

逃げ水(Type A)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2017/08/09
  • メディア: CD


乃木坂46 18thシングル「逃げ水」
明日、8月9日(水)リリースです。

私は、共通カップリング曲「女は一人じゃ眠れない」を作曲させて頂きました。
映画「ワンダーウーマン」のイメージソングにもなっております。

どうぞよろしくお願い致します!



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(悲報)音楽教育によって子どもが利口になるという確固たる証拠はなかった。(リバプール大学研究) [music]

【「音楽を習うと子供が利口になる」という証拠はない】
http://newsphere.jp/culture/20170623-2/


音楽をやる者としてはそんなにお届けしたくない情報ですが、公平にいろんな情報をお届けしたい信条に従って、今日も変わらず書いていきましょう。

記事によれば、

・音楽教育が子どもの認知能力や学力を高めると主張する研究はいくつも存在。しかし、これらの実験結果はまちまちで、音楽の好影響を決定的に結論付けることはできない

・今までに確認された音楽の恩恵は、おそらく音楽に限ったものではなく、新たな活動に関与する、という行動自体によるもの。つまり、音楽によって生まれた興奮状態(刺激)が他へのプラス効果を生んだに過ぎない。(それは別に音楽でなくてもいい)

、、以上、記事引用参考。

今まで、子どもの音楽教育の効果をうたう、たくさんの研究や実験があったけれど、改めて、それらを検証してみると、そうとは言い切れないんじゃないかって話。

記事の中では、ピアノなどを例にこう言ってます。

ピアノや歌唱を学んでいると賢くなるのではなく、
賢い人間は大体何でもできるから、結果として、ピアノや歌唱もうまくできる

つまり、

音楽をする→賢くなる、、、のではなく
賢いから→音楽もできる

スポーツで例えると、

サッカーをする→運動神経が良くなる、、、のではなく
運動神経がいいから→サッカーもできる

まあ、運動神経良かったら、たいていのスポーツできるでしょ。(頭良かったら、音楽含め、
たいていのことをすぐに習得するでしょ、とも言える)

ああ、何と優しさのない残酷で冷静な事実。。

でも、音楽家として、ちょっとくらいフォローさせてください。

確かに上の情報は一つの事実として受け止めるべきかもしれません。ただ、記事の中で述べている、「学習の移転」は見逃していはいけないポイントだと思います。

「学習の移転」=特定の分野で獲得したスキルが他の一般的な認知能力を高めるのに役立つというもの。

学習の移転の言葉を見て、私がすぐに思いついたのが、甲子園球児の受験勉強のケース。甲子園球児の受験勉強の本格的スタートは他の高校生に比べて、遅いものになりますが、統計的にみると、甲子園球児の受験結果はとても優秀であるというデータがあります。内容自体は、野球と受験勉強とでリンクする部分はほとんどないように思えますが、やはり、これも学習の移転効果と言えるのではないでしょうか。何かに打ち込んだ情熱は他の分野でも活躍するとも言えますね。

こういう点から考えると、親は子供に対して、音楽など、「何を習わせるか」を考えるより、「何だったら、夢中になるか、熱中するか」というのを考えた方がいいのかもしれません。

あれ?音楽のフォローをするつもりが、、、

そうそう、学習の移転は確かに、野球と受験勉強のように、関連性はそんなになくても良さそうですが、関連性があった方がその効果はより発揮できるのではないかと私は考えます。(サッカーを一生懸命やってたら、足が速くなった、みたいにね)

音楽教育で足が速くなることはありませんが、(ダンスは上手くなるかも?)

・耳、目、鼻、口、時には肌?のように、五感をフル活用しています。
・楽譜読みのように、暗記力、予知能力も鍛えられます。
・感情を動かすことに長けてきます。
・表現方法が豊かになります。(叙情性?)
・音楽は時間芸術。時空に関しても敏感になります。

などなど、、いくらでも書けてしまうので、この辺にしておきますが、例えば、将棋は耳や口などはあまり使わないでしょう?(急に将棋に対抗意識^^;)

、、、いい加減、まとめましょう。。

・音楽教育は子供を利口にするという確固たる証拠は確かにない。
・子供教育は何を学ばせるかよりも、何かに熱中させることだ。
・それが結果として、学習の移転効果によって、他の部分にも好影響をもたらす。
・学習の移転は関連性をあまり重要としないが、多くの能力要素を高めるのに、音楽はやはりおすすめ。

最初に公平に情報をと言っておきながら、最後は音楽家ならではの意見になってしまいました。^^;

とりあえず、
私の音楽への情熱(学習)はブログに良い感じに移転されているでしょうか?
もしくは、ブログの情熱は音楽へ移転されているでしょうか?^^;

ではでは

music_education.png
何かに夢中になる、熱中する、情熱を注ぐこと。研究結果とか云々じゃない、それらは絶対に何かの糧になることは100%断言できます。


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AIで作曲が可能。誰でもミュージシャンになれる時代へ。AIと作曲についての作曲家の雑感。(現段階) [music]

【AI作曲で「誰でもミュージシャンになれる」未来は来るのか?】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00016629-forbes-sci



Aiの凄まじい進化に対して、クリエイターの友人たちと戦々恐々とする日々の私です。^^;

記事にも書いてあるように、AIの作曲技術は既に相当なレベルになっており、10年以内には誰でもAIを使ってオリジナルの音楽を作れるようになるとも言われています。(たぶん、10年よりもっと早いんじゃないかな)

今では、自動運転、囲碁や将棋、医療、下手な絵をプロレベルに進化させるAIだってあります。音楽、作曲もその流れから逃れることはできないでしょう。

前にテレビで観た、囲碁のAIの話がとても印象的に残ってます。AI同士で囲碁の対局を無数(24時間稼働)に繰り返すことで、人間で言うところの8万年分の対局知識を手に入れて、AIの囲碁ソフトは進化を続けているようです。(ディープラーニング)これに沿って考えれば、過去のヒットソングの傾向や音階やリズムの組み合わせを、Aiがそれこそ、8年分試行錯誤した上で、音楽を作り出せれば、相当すごい音楽が生まれることは容易に想像できます。

結局、音楽は音階やリズム、ハーモニーの組み合わせですからね。そういう点で考えると、絵などは組み合わせではない分、人間にも勝算はあるのかもしれません。

「組み合わせ」系はAIにすぐ駆逐される?
「非組み合わせ」系はAIにすぐには駆逐されない?

、、と考えることもできるのかもしれません。

非組み合わせ系って、絵以外だと何があるかな?ダンスとか?(芸術以外の例えがすぐ出てこない^^;)

AかBかではなく、無限の色のように、AとBの間に無数の選択肢があるようなものは、やはり、簡単にはAIに取って代わられることはないのでしょう。

もしかしたら、人間の思いや感情が、それにあたるのかもしれません。

将棋の藤井氏が話題になっておりますが、藤井氏の指し方はAIの指し方と似ているらしいです。実際、藤井氏は一年くらい前から、AIソフトを活用しながら将棋を勉強しているようです。あの有名な羽生氏も、「AIをただ恐れるのではなく、それを活用して、今までに無い手を生み出し、将棋の可能性を広げられるのではないか」みたいなことをおっしゃってました。

その辺は、私も同意見で、いくら作曲AIが進化しようとも、それをひとつのツールとして、活用できたらいいなと思っています。素人が作曲AIで曲が作れるようになる一方で、プロの作曲家も作曲AIを活用して、さらにすごいものを作る、というイメージ。もしも、その流れの中で、この両者に差が無くなってしまうのであれば、それは私が作曲家の肩書きを捨てる時ですね。(でも、ケースを変えて考えると、プロの運転手が自動運転システムを導入しても意味はないか。。)

AIと音楽について、語り出すと、もう止まらないので、この辺でまとめておきましょう。^^;

組み合わせ系はAIに簡単に駆逐されてしまうのなら、非組み合わせ系の要素で勝負すべき。
それは、例えば、12種類以上の音階を作る?使う?無限の音色?その中で一番重要なのは感情や思いなのかもしれない。そこに個人的な感情(思い)を込めることこそが重要。(それが人間らしさ)

AIを恐れるな。AIを利用して、さらなる上の自分の音楽を作り出すくらいの気概でのぞめ。

これが、AIと音楽についての現段階の小形の考え方です。(後々変わるかもだけど)

このテーマに関しては、今後もずっとつきまとうものだと思うでの、また、いつか書くと思います。

とりあえず、

今あるツールと実力で感情(思い)を込めて、全力で音楽を作ります!いけるところまでいったる!

雑感、失礼しました。

ではでは

AI_musc.png
あと、体もしっかり鍛え直そうと思いました。(健康とかね)知能も大事ですが、動かせる、表現できる体も大事ですから。心技体、それこそが人間ですから。人間の価値ですから。


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MP3の特許権が切れる?私たちはデータやその保管についてどう向き合っていくべきか [music]

【MP3、正式に終了のお知らせ】
http://www.gizmodo.jp/2017/05/mp3-is-over.html



音楽をデータで聴く者にとって、MP3は馴染み深いものです。

MP3とは、デジタルオーディオコーディングフォーマットのひとつです。簡単に言えば、圧縮した音楽ファイルのこと。CDの音楽をデータに変換する時、よく使われるフォーマットです。

MP3の開発者いわく、そのMP3のライセンスプログラムは終了するとのこと。簡単に言えば、特許権が切れるみたいな話。

私もよく知らなかったのですが、私たちが何気なく使用していたMP3は使うたびにお金がかかってみたいですね。^^;おそらく、MP3の開発会社とMP3を使用するメーカーとの間の包括契約だと思いますが。

つまり、今後はMP3を好きなように使っていいよという話。(全部が全部じゃないらしいけど)新しい音楽フォーマットがどんどん開発される中、MP3の時代は終わるとはよく言われてきましたが、今回の件で自由に使えるようになることで、逆に、なおいっそう、MP3が活躍する可能性も出てくるかもしれませんね。(MP3に取って代わるような、違うフォーマットがどんどん出てくる可能性もあるけど)

、、ちょっと、MP3の説明やら経緯など、前置きで既に長くなってしまいました。。

ブログを短文化するために、今日言いたいことにさっそくいきます!^^;

データ化の方法や保管方法のことを私たちはよくよく多くのことを考えなければいけない

これは音楽に限らない話なんですが、音楽を例に話しましょう。

CDは16bit、サンプリング周波数44.1kHzというフォーマット(データ)で音楽データが記録されています。1秒の音楽にどれだけのデータを使うかという数値がbps(bit per second)と言います。CDのデータはそれで言うと、1411kbpsとなります。

ちなみに、一般的にMP3などに圧縮する時は128kbps〜192kbps。CDの約10分の1くらいにデータを圧縮していることになります。(もちろん、その分、音質は劣化します。)

そして、最近よく言われているハイレゾ音源は24bit/96kHz(CDの3.26倍のデータ量)、24bit/192kHz(CDの6.52倍)という、大容量の音楽データとなっております。

つまり、

作る側も聴く側もみんな、データのフォーマットや容量などがバラバラすぎ!!

近々引っ越し予定の私は、最近、莫大な量の音楽のデータの整理をしました。そこで改めて思うんです。この大事な作曲データや大事な音楽たちをどのように管理保存しようかと。

前に、ニュースで、図書館が誤って古い書物を大量廃棄してしまったと報じられていました。私、個人的な意見としては、場所をとる書物は廃棄すること自体は悪いことだとは思っていません。ただ、廃棄する前に、その書物たちをスキャニングとかして文章情報をしっかりデータ保存するべきだったと思います。

あえて言うならば、
文字はテキストという情報(デジタルデータ)にすれば、実物(アナログ)は必ずしも必要はないでしょう。
一方、絵画やイラストはスキャニングすればいいというものでもなかったりします。(実物はやっぱり必要)
音楽は?その他は?

このように、ものによって保存の考え方も変わってきます。
そして、さらに、MP3のようにその保存方法も無数にあります。

もう、わけがわかんないですよね。^^;

でも、だからこそ、個人レベルでも、組織レベルでも、

ありとあらゆるものをどう保管して扱っていくのかを私たちはよくよく考えないといけないと思うのです

デジタルで?どういうフォーマットで?どういうクオリティで?アナログ(実物)は?いつまで保存ができる?どこに?誰が?権利は?、、、

オリジナル、実物(アナログ)は永遠ではありません。だからこそ、保存保管方法についてはこんなふうに強く思うのです。


MP3の終了の話で、音楽は今後どういう形で保存保管され扱われていくのだろうかと考えているうちに、こんな大げさな思考に至ったのでした。(あ、国政の書類の保管についてもしっかり頼むぜって感じです!)

ではでは

P.S.
カセットテープはもちろん、CD、DVD、HDDにだって寿命があります。クラウドだって何が起きるかわかりません。データ保管のことについて考え出したら、もうきりがありません。。

mp3_finish.png
厳密に言えば、実物のコピーというものは存在しません。データ化というものは、実物をどのような形式でコピーしていくかという話。自分の作った音楽、演奏する音楽がどういう形式にコピー変換されるかというのは、作り手としてはやはり重要な話なのです。さてさてMP3の次は何がくるのだろうか。

MP3やCDの音質やビットレートなど、その辺の話や実際の音をもっと知りたいという奇特な方はこちらをどうぞ^^;
【MP3 AAC WMA WAV 違い・比較・音質、ビットレートの決め方】
http://neoland.seesaa.net/article/408379023.html


 


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もう断言して良いでしょ。ストラディバリウスは現代バイオリンと大差ない。(研究結果) [music]

【ストラディバリウスよりも現代のバイオリンのほうが「良い音」と軍配が上がるブラインドテストの結果が判明
http://gigazine.net/news/20170509-evaluate-new-old-italianiviolin/



・音楽の経験に関係なく、聴衆は古いバイオリンよりも新しいバイオリンを選び、さらに新しいバイオリンの方がより音を遠くまで飛ばしている(=響いている)と判定した
・演奏者と聴衆の両方とも一貫して新旧のバイオリンを聞き分けることができなかった。
・現代の新しいバイオリンの方がより良い音がすると判断する人が多かった

つまり、新旧のバイオリンは大差がないどころか、新しいバイオリンの方がむしろ良いという研究結果。(とあるテレビ番組の中の実験で、ストラディバリウスの響きの形はいびつで、新しいバイオリンは響きが一定している、というのを観たことがあります。オーディオ機器の発達により、安定した響きを聴くのに慣れた現代人には、響きが一定な新しいバイオリンの方が馴染むのではないかと私は勝手に推測)

大差がないという研究結果はこれまでもたくさんあります。もう断言して良いでしょう。

新旧のバイオリンの音に大差はないと。

改めて思うのは、

私たちは中身や本質を客観的に評価することなんてほとんど無理で、イメージや思想などのフィルターに必ず左右されるのです。

もっと違う言い方をすれば、

私たちはコンテンツという目的語よりも、発信者という主語に重きを置いているのです。

今回の例で言えば、

ストラディバリウス(主語)の出す音(目的語)
ストラディバリウスだから良い音がするだろうという思い込みに、私たちは左右されるのが実情なのです。世の中はこういうことで溢れていますよね。

・ビトンなど高級ブランドのバッグ
・ミスチルなど人気アーティスト、自分がファンであるアーティストの最新曲
・天皇陛下や首相など、お偉いさんのお言葉
などなど

バッグも音楽も言葉も、それらの価値は主語によって決まると言っても過言ではないかもしれません。

そうそう、音楽で思い出したのですが、海外の大物ミュージシャンが名前を伏せて、CDをリリースしたら、全く売れなかったというのを思い出したました。笑(現実はそんなもんです。)

もちろん、主語ですべてが決まるわけでもありません。主語と目的語(内容)が相重なってトータルの価値が決まるのですが、主語の比率がとても大きいという話。

実際、たとえば、このブログを小学生が書いているとか、無職のプータローが書いているとか、イメージしてみてください。一気にこのブログの文章の捉え方が変わってくるでしょう?

そう考えると、

供給する側は、主語を強化することがどれほど大事かを認識した方がいい。(簡単に言えば、ブランディング)
受け取る側は、主語に左右されていると自覚しながら、目的語(内容)を冷静に客観的に見つめた方がいい。

私自身も、

小形誠という主語で何か価値が生まれるように、よりいっそうがんばります。^^;

ではでは


Stradivarius.png
クラシック業界に限らず、ポップス業界でも、古い楽器神話のようなものはあります。ビンテージシンセとか、コンソール機材とかとか。たまに「ビンテージ○○の音の方が全然音が良いし、かなうはずがない」と言う人の話を聞くと辟易とします。そもそも、音楽は良い悪いじゃなく、好きか嫌いかの世界だと思う私にとって、ビンテージ楽器優秀ありきの言論が大嫌い。ビンテージ音源の方が好きとか言うのならわかるんですけどね。新旧のバイオリンも音楽機材もすべては良い悪いではなく、好きか嫌いかなだけ、「それぞれ特性がある」と考えるべきだと私は思います。


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